症例検討の場所を作ってみました。
2007/03/08
鎖骨下動脈のPTAとステント留置
右)鎖骨下動脈の潰瘍を伴う狭窄病変に対してPTAとステント留置を行いました。
大腿動脈アプローチのみでやってみました。術前は右)VAもほとんど見られませんでしたが、PTA後に描出が見られるようになり、ステント留置後はステントメッシュを通っての血流の改善が認められます。内胸動脈も流れるようになりました。ステントはSMART controlを使いました。遠位の狭窄については様子観察ということにしました。
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